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2011年5月14日 (土)

ドイツ村と富浦(その1)

5月14日(土)

Tdv1  GW中に実家へ行っていた時、しばらく旅行していないねという話になった。
 震災の影響で春スキー計画を流してしまい、GWもどこに行く気も起こらなかったので久しぶりに旅行がしたくなった。そこで東京ドイツ村で子供を伸び伸びと遊ばせたいと言うと、父は二つ返事で姉の休みを確認し宿をとってくれた。

 出発の日は2週間も無い5月14日。とりあえず現地集合としたが、都内在住の両親はアクアライン経由なので急がねばならない。幸いにして千葉中心部での渋滞にはまらず、上手い具合に落ち合うことが出来た。
 東京ドイツ村は千葉県袖ヶ浦市にあるテーマパークであるが、もちろんドイツでもなければ東京でもない。広大な丘陵地にお花畑や観覧車・動物広場などが点在しており、一般的な郊外型施設であればうんざりするほど歩かされるところであるが、ここドイツ村では何と自らの車で敷地内を移動できるのである(!)。さすがアウトバーンの国の発想であろうか。
 ここからは車1台に集積して移動。両親の車は盛り上がっていたらしく、父と姉のテンションがやたら高い。
まず手始めに子供用パターゴルフ。最近、長女がハマっていてよくせがまれる。カップが大きく平坦なコースは9ホールで300円。私と嫁さん、母も付き添いで参加したが子供用とはいえ天然芝に本物のピンを使用しており、なかなかあなどれない。長女はカップに入れるのが楽しい様子で、母は芝の流れを掴んだようでどんどんボールがカップに吸い込まれていく。(ここで私は子供用だからといい加減にパットしていたのだが、のちほど激しく後悔することになる)。

Tdv2  その後も変形自転車に乗ったり、じゃぶじゃぶ池で遊んだりと大はしゃぎ。まだ5月だから水浴びは早いだろうと躊躇しつつも、日射しも強かったので結局は靴を脱がせ水に入らせた。一度入ったら何度呼びかけても出てこない、ホント水遊び好きだよなぁ。
 バーベキューの昼食のあと、いよいよメインイベントのパターゴルフへ。大人用は6コース合計108ホール(!)。さすがに池とバンカーは存在しないが、ラフあり傾斜ありで本物並みのアプローチが堪能できる。ここでは自然と父vs母、私vs嫁の真剣勝負に。貸し出し用のパターを選んでコースに出ると、マイパター持参で先に出ていた父が1番ホール真ん中あたりでうずくまっている。何してたんだろ?と思っているうちに打ったティーショットがするするとピン手前の好位置に寄っていく…あ~っ!練習していたなぁー!母は怒っていたがシングルの腕前を持つ父上がこれだけ本気になるほど、充実したコースであることがわかる出来事であった。
 とにかく勝負のキモは第1打である。ここでピンまでの距離を縮め、良い位置を確保しないとパープレイもおぼつかない。しかしながら相当に伸びていた芝に対し思い切り良くパターを振り抜くことができずショートの連発。嫁さんや母上がトリッキーなコースをものともせずピンに寄せていくのに対し、私はまだまだ道半ばのところでピタッ、ピタッ。がっかりショットの連続で全くいいところが無かった。(涙)

 気も晴れぬまま再び館山道を南下。全線開通は最近の話で愛車のカーナビは空を飛んでいる。南房総も近くなったなぁと思いつつ、1時間くらいで富浦のリゾートホテル。何故こんな田舎にと思ったが、窓の外を見て納得、目の前が全面、海だぁー。
 大浴場は残念ながら温泉ではなかったが、肩が日焼けでひりひりするのを感じているとすぐに温まってくる。となりはさぞ喧騒なのだろうがあまり気にせずにのんびり羽を伸ばす。夕食はコース料理、おそらく家族連れが多いのだろう。ウェイターさんがやたら子供たちに構ってくれたおかげで、家族のおしゃべりが尽きることなくゆったりと食べられた。

 食事が終わったら結構な時間だったので、子供たちを早めに寝かしつける。母と姉から待ちかねたように手招きされ、恒例のDS4台を使用した麻雀大会。初戦こそ姉に持っていかれたが、昼間の惨敗とはうって変わってバカツキが到来。「今日はツイてないわー」とつぶやきつつ日付が変わったとたんスパートをかけてきた母を振り切って今年一番の大勝利となった。
 終わりよければ全てよし、その夜は久しぶりにぐっすり眠った気がする。

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