碑文谷公園 桜フェスティバル
4月2日(日)
実家にお世話になっていた日曜日、碑文谷公園の桜まつりに行ってきた。会場は隣にある目黒区の体育館とグラウンド、子供の頃は企業の敷地で入れなかった場所であり時代の流れを感じた。
消防署主催の体験会やら地元のお店の屋台やら、こじんまりでもなかなか賑やか。次女のお眼鏡にかなったのが「けん玉」の検定。自宅で遊んでいるのを見ておりそこそこ上手いのではと期待していたが、1回限りの挑戦というプレッシャーをはね除け6級の免状を取ってきたのはお見事と言う他はなく、たまに自分に似ていないなぁと思うようになってきた。
屋台では水餃子や春巻、いそべ餅などに舌鼓を打ったあと、姪っ子と三女をポニーに乗せる。わずかに咲き始めた桜の下で、私が子供の時からあった引き馬に次の世代が楽しそうにまたがり、隣で見守るお姉ちゃんがいる。桜の花が持つ1年に1度の積み重ねを感じた昼下がり、もっともっと子供たちと一緒にいたいと願いながらスマートフォンのシャッターを切った。
また来年、一緒に桜を観ようね!
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コメント
「ちびまる子ちゃん」のたまちゃんのパパみたいな心情ですね
ひまわりとさくらもそんな姉妹になって欲しいです
投稿: うずら | 2017年4月 5日 (水) 00時55分
>うずら姉さん mixiに載せたのとは逆向きのカットなのですが、この写真が気に入ってしまい一文書いてみました。姉妹っていいなぁと思いました。
投稿: ういば | 2017年4月 5日 (水) 06時52分